年収３００万のサラリーマンは１人暮らしで生きていけるのか？？？

どうも、れがしーブログです。

本日は年収３００万のサラリーマンが１人暮らしで生きていけるのかについて

説明していきます。

レッツラゴ−！！！

目次

１.年収３００万のサラリーマンが１人暮らしで生きていけるのか

２.生活費

３.目標貯蓄額

４.まとめ

1.年収３００万のサラリーマンが１人暮らしで生きていけるのか

結論から言うと、全然問題なく生きていけます（東京であっても）。

軽く私の自己紹介をすると、

・大卒（一浪）

・独身

・１Rマンションに賃貸で住む

・年収３００万

とまあクレジットカードの審査のような紹介です(笑)

２.生活費

・家賃　４００００円（福利厚生含む）

・水道光熱費　１００００円前後

・食費　４００００円

・積立NISA　２２０００円

・雑費　３００００円

・奨学金返済　７５００円

・フィットネスクラブ　６０００円

・会費　１０００円

　　　　　　　　　　　　　　　　　合計　　約１６０，０００円

このような形で毎月の出費は約１６万円です。

旅行や交際費、家電の買い替え等で出費のかさむ月もありますが、

何もなければこれくらいです。

貯蓄については、

積立NISAで年間約２５万

現金で年間約６０万

と言う感じで自分では多いのか少ないのか分からないです(笑)

ただし、実家暮らししている友人に話を聞くと年間１００万は貯金しているそうなので、

まだまだしょぼい貯蓄なのだと感じています。

３.目標貯蓄額

ブログのタイトルにある通り、目標貯蓄額は１０００万円です。

特に明確な目標があるわけではありません。

ただ１０００万という数字を預金通帳に刻みたい、その一心でヒソヒソと貯蓄に励む毎日です(笑)

参考までにライフプランに欠かせない出費について挙げていきます（一例として）。

・就職活動費　１４万円

・結婚費用　４６７万円

・出産費用　５１万円

・教育資金　１０４９万円（一人当たり）

・住宅購入　３３４０万円

・生活防衛費用　６０万円

合計　４　９　８　１　万円

出典：日本FP協会　https://www.jafp.or.jp/know/lifeplan/indication/

この額をみると多すぎだろ！一生独身で良いじゃねえかと思ってしまいますが、

パートナーと半分ずつ出し合えば約２５００万なので不可能な数字ではないと思います（思いたいです（汗））。

ただし、これは一括で払う人は少ないと考えられますし、平均額なので

それぞれの予算に合わせてアレンジしていけば良いと思うので

そこまで心配する必要はないかなと思います。

４.まとめ

これらのことから、直近の目標としては１０００万円を早く貯めて、

そのノウハウを生かして残り１５００万を稼ぎ、

さらに老後のために２０００万くらい

合わせて４５００万円くらいの資産があれば良いなあと思う今日この頃です。

最後までご覧いただきありがとうございました。