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奨学金借りてまで大学行く意味ある?

どうも、れがしーブログです。

 

本日は、奨学金を借りなければいけない財政状況であっても大学に行くべきか

 

説明していきます。

 

目次 

1.大学に行くべきか

2.奨学金とは

3.まとめ

 

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 1.大学に行くべきか

こんなことを言ってしまうと元も子もありませんが、、、

 

人によりけりです!!!

 

ただし、私は行ってよかったと思います。

 

その理由

・やりたいことが高校を卒業するまでになかった(明確ではなかった)

 大卒でないと就けない仕事に就けた

 

・時間がたくさんあって、海外にたくさん行くことができ、価値観が広げられた

 

・日本全国に友達ができた

 

以上3点です。

 

したがって、

 

大学に行かなくても良い人は、

 

・大学に行かなくてもやりたいことがある、

 あるいは大学に行かなくてもなりたい職業になれる人

 

・海外に行かなくても多様な価値観を持っている、

 すでに行ったことがある

 高校を卒業してすぐに全国に友達なんていらない、

 あるいはそれらを必要としない人です。

 

2.奨学金とは

 

奨学金とは簡単に言ってしまえば”借金”です。

 

一番一般的なものは日本学生支援機構奨学金ではないでしょうか。

 

その中でも、利子付き(上限3%)のものと無利子のものと2つあり、主に学業の成績で振り分けられます。

 

※給付型奨学金といって無償でお金を援助してくれるものもあります。

 (私は貸付型奨学金(無利子)と給付型両方使わせてもらいました。)

 

これは人によって借りる額がまちまちですが、

 

私の実感としては、借りている人たちは借金をしているという自覚が低いと思います(自分も含めて)。

 

大切なことは、学業も含めて今しかできないことにお金を使うことでしょう。

 

それは人によってスポーツを頑張ったり、勉強を頑張ったり、趣味を頑張ったり

 

そういったことの延長線上に人生において大事なことが詰まっていると感じました。

 

もちろん、借金ですから使う必要がなければ繰上返済も可能ですし、

 

きちんと返せる計画を立てることも必須です。

 

 

3.まとめ

奨学金は借金というと重々しく捉えられがちですが

 

こんなに低い利率では通常お金を借りることはできませんので、

 

本当に自分にとって必要だと感じた場合は奨学金を借りてでも大学には行くべきではな

 

いでしょうか。その代わり返済することもきちんと念頭においておきましょう。

 

私は100万近く返済しなければいけません(汗)。

 

ご覧いただきありがとうございました。